プロフィール


清らかな河川を司る水霊の国からやってきた真鯉の妖精ひれみちゃんが

某中華料理店に住み着き、店長の郷土への恩返しの話に共感して

一緒に佐久の名産である鯉から作る鯉かまぼこと恋ひれ酒を盛り上げるため奮闘するうちに

様々な物事に触れて成長していく、というお話。

PROFILE

PROFILE

名前・ひれみちゃんと呼ばれている

鯉かまぼこやの恋ひれ酒イメージキャラクター

性別・雌

体長・55センチメートルくらい

体重・???

好きなもの・ハチミツのクッキー

嫌いなもの・唐辛子

特技・みずでっぽう

能力・水を操る

性格・明るくて前向き。負けず嫌い。妖精なので長く生きているけれどどこか子供っぽい。大人っぽく見せようとしてよく失敗する。クッキーをくれる店長が大好きだけど恋愛感情はないらしい。好奇心旺盛。鳥になって飛んでみたいと思っていてよく空を眺めている。


GOODS


恋ひれ酒とは

鯉かまぼこやが製造・販売している佐久鯉のひれを使って作る、

鯉のひれ酒を楽しめるように鯉の乾燥したひれをパッケージにした商品。


パッケージは一個550円(税込)

※日本酒は別売りです。

​価格は2023年1月時点​


長野県佐久市の維心颯漣(いっしそうれん)では、メニューに恋ひれ酒があり

寒竹を使った恋ひれ酒が楽しめる。

一合550円(税込)価格は2023年1月時点

ひれみちゃんステッカーを鯉かまぼこやStores店にて販売中!

貼ってはがせるタイプ

どこでも貼っていつでも一緒

5枚組1000円(別途送料)

通販特別価格です


鯉かまぼこや STORES店

鯉かまぼこは、感謝と恩返しから生まれ、 そして戦いは今も続いています。 2020年…佐久市の名産「鯉」を使った蒲鉾が完成しました。 開発のきっかけは、店主の末っ子「ゆうちゃん」の心臓病でした。 生まれた時から現在まで病と闘い続けています。 ゆうちゃんは幼稚園から小学校に上がるタイミングで、大きな手術を受けました。 店主はその時に頂いた支援に感謝し、恩返しがしたいという気持ちから、 料理人であった自分にできる事を考え、地元の食材「鯉」を使ってかまぼこを作り貢献しようと思い開発を始めました。 佐久市で昔から食されている佐久鯉。旨煮、鯉こく、あらい、など様々な調理で慶弔の席や料理店、食卓にも並んできました。 しかし、鯉特有の臭みや骨の多さから食べ難さを感じる方もいます。 それを今回解消し誰にでも食べやすく鯉を楽しめるようにすり身でかまぼこにしたのです。 試行錯誤を重ね、2018年から二年かけて鯉のかまぼこが完成しました。 しかし、感謝の気持ちを込めて「ありがとう」の言葉を施した鯉かまぼこの周知、販売を展開しようとしていた頃… ゆうちゃんの体調は思わしくなく、もう一度検査をすることになりました。 そして、新たな病気が判明します。 「拘束型心筋症」 ここから心臓移植への道が始まりました。そして現在もこの道を、ゆうちゃんとその父である店主、家族の皆が走っているところです。 店主は言いました。 ゆうちゃんが元気になったとき、自分の病気がきっかけで生まれた「鯉かまぼこ」が新たな佐久の名物になって、喜んでくれるようにと。 感謝、恩返し、挑戦、希望、たくさんの思いが込められた「鯉かまぼこ」。 この度、お客様にはECサイトにお越しいただきまして誠にありがとうございます。鯉かまぼこが御目に留まる機会になりましたことを大変嬉しく思います。 もちろん美味しく、形もかわいい、一番食べやすい佐久鯉です。 是非ともこの機会にご賞味いただければ幸いです。 鯉かまぼこが沢山の思いをつなぐ架け橋になりますように。 2021年 11月 鯉かまぼこや

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